シミュレータの設計

医療機器、回路シミュレータ、ドライブシミュレーターなど各分野の用途に合わせたソフト、またはハードを提供します。

シミュレータの製作

シミュレーターの殆んどはハードを必要としますので、ハード、ソフトの両方が判るスタッフが担当をすることになります。

また、各分野の専門的な知識が必要な場合には、大学の研究所や、専門家の指導の下で行う場合もあり、

それらとのやり取りの正確さが命となりますので、製作者自身が打ち合わせから製作までを担当していくことになります。

大きなプロジェクトの場合には、かなり詳細な設計案を作成してから、分業をすることもあります。

量産

ハードを伴うシミュレータの場合は非常に精度を要する場合が多いので量産を受け持つ場合があります。

量産においては、協力会社による管理下で製造、検品を行った後、抜き打ちではなく、全品のランニングテストを行います。

中には、ランニング期間を1ヶ月以上掛ける場合もあります。

この2重のチェックにより品質の向上と安定が計れます。

株式会社アストロール