ソフトウェアの設計
まず最初にソフトウェアで何を作るかの仕様をまとめます。
仕様に合わせてハードを作る場合もあります。
PCであってもモバイルであっても、その他の業務用機器であっても、対応可能です。
ソフトウェアの開発
仕様がまとまれば、プログラムを書きます。
小規模の場合には基本的に一人での作成になります。
大規模なものや、複数の機器を動かすもの、ゲームソフトなどはチームを組んで複数のプログラマが作業分担します。
アプリケーション、ゲームソフトの開発
ゲームソフトの開発も行っております。
グラフィックを取り扱う為に、データの管理が簡単に出来るようにBIOSのようなシステムライブラリを予め構築します。
そのライブラリを使って作成していくために、従来の開発に比べ、バグが少なく早く作成できます。
デバッグが大変な場合には、デバッグ用の検証ソフトを作る場合もあります。
制御系の開発
当社のスタッフは、ハードの制御を行ったことがある経験者のみです。
センサー類はもちろん、モーター、ソレノイド、エアーシリンダーなど各動力部品の制御のコツをプログラムに盛り込むことができます。
プログラムは主に２種類あり、ハードに密接したファームウェア部とアプリ部を別のプログラマーが手分けすることもあります。
最近では、カメラによる画像認識、ホールセンサーによるオリジナルのエンコーダ、ＲＦＩＤ、業務用小型プリンターなどの制御を行っています。